25歳で会社を辞めた僕が、会社を辞めてから知ったこと

このブログは、isが25歳で会社を辞めてからの歩き方を綴っていきます。

 

25歳で会社を辞めて新たな夢に向かって走り出すというありきたりな人生。会社を辞めるまでは、辞めたらようやく自由になれると勘違いをしておりました。辞めたらようやく自分の好きなことができると、意味ある人生の素晴らしき第一歩なんて、勘違いにもほどがある。情けない話です。

 

これは、完全なる勘違い野郎の思考でした。そもそも会社に属している1人の25歳の健全な人間であった、かつ周囲が信頼し仕事を任せてくれていた、そしてその仕事を誠実に全力で達成していたからこそ、私は定期的に収入を得ることができていたのだと、愚かながら辞めてから気が付きました。会社という組織があり、仕事を任せてくれるお客様・同僚・上司がいて、初めて私という1人の人間の能力の有無が問われるのだと…この順番、とても大切でした。

 

収入は、それを求めている人がいて、その仕事を任せてもらえて、そして最後に能力があり初めて成立するのでした。

 

今まさに私は無職なのです。

そこで私は考えました、夢に沿って(可能な限り)現実的な歩き方を。

私の夢は、これです。

 

「(なんでもいい)学びを通して、人が自己の可能性を拡大する環境の創造」

 

不明慮…批判はあるかもしれませんが、仕事を辞めて得た教訓をもとにどうすれば、夢をかたちにできるか考えました。

 

まずは、自分を試験体として「(なんでもいい)学びを通して、自己の可能性を拡大する環境」を探してみようと思います。そして、その気づきから得たことを、何らかの形で、社会が求めている範疇を少し超える程度に留めながら、創っていこうと思います。

 

1つの学び人生を変える

 

大声で叫べるようになりたいです。いや、なります。頑張ろうとおもいます。