インド旅×ヒンディー語を学ぶ ミミズ文字で名前を書いて気が付いた

このブログは、isが25歳で会社を辞めてからの歩き方を綴っていきます。

 

確かにできることが増えている

それを感じるほどもっとできる気がする

名前が書けた!それだけなのに。

 

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デーヴァナーガリー文字(ミミズみたいな文字)で名前かけました。

学ぶ過程で大きな山場を越えた気がします。

はあ?名前が書けてなにか意味ある?

っていわれると、自信をもってあるよって言えます。

 

デーヴァナーガリー文字、初見時には「正直これは1か月中に取り組むのは無理!」と思いました。なので、会話に注力して逃げてきたのですが、文法の勉強に移行するにつれて立ち向かわなければならなくなりました。結果から言いますと、「無理!」と思っていたことを乗り越えられた経験が、大きな自信を与えてくれたと同時に、発音や読み書きのスキルの面でも急速な進歩が実感できました。

 

無理!できない!課題こそ乗り越える価値があった

 

新しいことを学び始めて、その過程で得るものが少しづつ増えています。同時に、できることが増え、今以上に更に何かできる気がしてきます。確かに傍からみると少し珍しい文字で自分の名前が書けるようになっただけだと思うのですが、こういう些細な「できないと思っていたことが→できるようになる経験」を噛みしめることで、更に次の段階に進むエネルギーが湧いてきます。名前が書けるようになることから得たものは貴重だった!無理って思った時こそ、踏ん張りどころだ。