インド旅×ヒンディー語を学ぶ インド人が笑顔になるヒンディー語フレーズ
このブログは、isが25歳で会社を辞めてからの歩き方を綴っていきます。
ヒンディー語の使用したフレーズが100突破したら…
更なる課題が明確になるとともに、確かにインド人の笑顔や旅の快適さが増えている
インド人が笑う
なんだかこっちまで嬉しくなった、なぜかわからないけど。
あと少しでインドに入国してから1週間が経過します。
当初は、金を貪るように付き纏ってきた来ていた彼ら、そんな厳しい環境で繰り広げられる散歩、毎日のフレーズの暗記とインド人との戦いを繰り返し、ヒンディー語を必死に学んでいます。使用できるフレーズが100を突破した中で見えてきたことを今日は綴ります。
確かに俺のヒンディー語があいつらの心を変えている。英語での会話では見えなかった表情が、インド人の顔からこぼれ落ちている。あいつらの心がわずかに動いた。間違いない!というより俺が動かしている。恐らく心の中は「おお、お前、なんでだよ?それはヒンディー語じゃねーか…」苦笑いみたいな感じでしょうか?その瞬間に「ヒンディー語勉強してるんだよ」って付け加えたら、改心の一撃です!本心はよくわかりませんが、とても嬉しい。嬉しすぎる!!
ありがとうヒンディー語、これが力か!
以上、感想。
下記、会話に関して分析したMEMOです。まず、初期段階において会話が発生するシーンは2つに分けられるということです。
1.(見ず知らずの)相手から自分へ
最初のころはまさに「相手から」発生する機会が多かったように感じます。
1の場合、ある程度パターンに偏りがある為、慣れてしまうと対応しやすい印象です。
例えば…道を歩いているときによくある反応です。
相手:「乗り物に乗らないか」「これ買ってくれ」
私 :「歩く(パェダル)」「要らないよ(イェ ナヒンチャーヒエ)」
1のパターンは、ある程度対応ができるようになりました。そして、1に対応ができる中で、不要な客引きによるストレスをほぼ0にできました。同時に2の課題も見えてきました。
2.自分から見ず知らずの人へ
最近は1の表現以上に、自分から話しかけるようになるために、表現を増やしています。1に比べて、表現が長文になる傾向があり、相手の反応に対して、更に反応するため会話も比較的長くなり苦戦しています。特に,相手の言葉を理解できずに、笑顔で終わらせることも多々あります。けれど、1よりも確かにインド人と仲良くなれています。
今日は文法事項を中心に学び、100フレーズを更に応用できるように、かつ会話内容をもう少し増やせるように勉強します。そして明日からは1週間ヒンディー語だけで、北インドの旅をします。
おまけ:笑顔をひきだす簡単なフレーズ
・ナマスカール(丁寧な挨拶)
・メン ジャーパーニー フーン(私は日本人です)
・アープカ シュブ ナーム (あなたのお名前は?)
・メーラ ナーム 〇〇 へェ (私の名前は〇〇です)
・シュークリヤ (ありがとう)
※注意※ 私が覚えたものを私が覚えた音で書いているものもあります。
正しくは路上で使って確かめてください。